医師が常勤している近所の休日診療所-医師の常勤と非常勤の違いとは|地方の常勤医師の募集について

医師が常勤している近所の休日診療所

何年か前に、ウイルス性の胃腸炎にかかってしまったことがありました。ノロウイルスという名前で有名な病気で、ぼくがかかったのはその親戚の似た特徴を持ったウイルスでした。そうと判ったのはあとになってからで、最初症状が出たときは、ふつうの風邪とはまったくちがう強烈な下痢と嘔吐に、とにかく苦しめられました。仕事は休まざるをえず、週末だったので病院も開いておらず、近所にある、医師が常勤している休日診療所へタクシーで行きました。そこはうちから歩いて15分ほどで、普段ならなんてことのない距離でしたが、1分と歩ける体調ではなかったので、ふらふらになってたどりつきました。休日診療所に来たのは、このときが初めて。

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奥さんが調べてくれたところでは、休日の24時間医師が常勤しているとあったのに、中に入るとガラガラ。じつは、夜勤の医師や看護師と、日勤の人たちとがちょうど入れ替わる時間で、人がいなかったのはほんの5分か10分程度。それでもぼくには長い時間で、救急なのに人がいないってどういうことだと思っていました。冷静に考えれば、家から歩いていける距離に、医師が常勤している診療所があるだけで、かなりありがたい話です。診察室に通されてみると、その日の担当は、それはそれはご高齢のお医者さんでした。動作がゆったりしすぎてて、ちょっと不安に。

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しかし、診察はとても丁寧で、説明も明確。ふらふらな僕には、ゆっくりペースがうまくあっていて、心配な点などをきちんと聞くことができました。もらった薬で症状はかなり回復したので、診断も正確でした。治ったあと、年齢で人を判断してはいけないなと、神妙な気持ちになったものでした。

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